岡廼宮神社本殿の彫刻を観てきました
記事 NO.7515 彩2021 お正月だ岡廼宮神社
2021年1月訪問
岡廼宮神社 (深谷市)
岡廼宮神社の彫刻
本殿の美しい彫刻




本殿 南西面の彫刻


本殿 北西面の彫刻


本殿 北東面の彫刻


拝殿には鮮やかな龍の彫刻があります
岡廼宮神社

埼玉県 深谷市 岡部3226

(Mapion地図にアクセス)
撮影:2021年1月
カメラ:ニコン-Nikon D7500
レンズ:ニコン-AF-NIKKOR 18-140mm
1:3.5-5.6 G ED
埼玉散歩 深谷市岡部史跡めぐり
(C)heihei's studio 2010
へいへいのスタジオ2010

2021年1月訪問
岡廼宮神社 (深谷市)
岡廼宮神社の彫刻
本殿の美しい彫刻



岡廼宮神社
沿革 大正十(1920)年、諏訪神社、久呂多神社、稲荷神社を合祀し、岡上神社を岡廼宮神社と改称した。祭神は伊邪那岐命・伊邪那美命という。江戸時代の初め、村の鎮守であった聖天社は建物の腐朽甚だしかったが、池田三郎左衛門貞長という武士により改築された。貞長は、高崎城主安藤右京進にお預けの身となった徳川忠長(徳川家光の弟)の側近であったが、何者かの讒言にあい側近役の地位を追われ、岡村に蟄居していた。忠長は、自害する前に、讒言に惑わされ貞長を追放したことを後悔し、「自分の死後、菩提を弔うように」との遺命を貞長に下した。この遺命により、貞長は岡村に全昌寺を建立し、また当社も改築した。落成すると貞長は、神前において主君の後を追い切腹した。
また当社では、獅子舞いが行われており、町指定文化財になっている。獅子舞いの構成は、法眼、女獅子、男獅子の三人と、花笠、笛方、歌方等からなり、舞手は、袴にワラ草履、腰に小太鼓をつけて打ちながら舞う。江戸時代から伝承されている貴重な無形文化財である。
平成三年三月 埼玉県 岡部町

本殿 南西面の彫刻


本殿 北西面の彫刻


本殿 北東面の彫刻


拝殿には鮮やかな龍の彫刻があります
岡廼宮神社

埼玉県 深谷市 岡部3226

(Mapion地図にアクセス)
撮影:2021年1月
カメラ:ニコン-Nikon D7500
レンズ:ニコン-AF-NIKKOR 18-140mm
1:3.5-5.6 G ED
埼玉散歩 深谷市岡部史跡めぐり
(C)heihei's studio 2010
へいへいのスタジオ2010

