記事 NO.5339
彩2013 関東最古の色
川越まつりの日
~2013年10月19日訪問~
大澤家住宅は、明治28年(1893年)の川越大火の焼失を免れた川越最古の蔵造りの建築物で、現存する関東地方最古の蔵造りでもあります。
川越大火で例外的に焼失を免れ、そこから川越商人が蔵造りの町家を次々に建設する契機となったのです。
昭和46年(1971年)に国の重要文化財の指定を受け、平成元年(1989年)より5年間を費やし大規模な修理が行なわれ、創建当時の姿に甦りました。
人が一人も写らずに大澤家住宅を撮影することができました!
普段でも人で混雑する、蔵造の町並みの通りです。
まつりの日だとこのようにたくさんの観光客で賑わいます。
撮影:2013年10月19日-埼玉県 川越市 元町1-15-2 /大沢家住宅 (小松屋)
カメラ:ソニー-SONY α57 (C)heihei's studio 2010 へいへいのスタジオ2010
埼玉散歩
埼玉彩発見! 埼玉県民 まつりの日の小松屋 重厚な蔵造り 切妻造平入 桟瓦葺 加工写真
