記事 NO.6088
彩2015 金彩 法華経
-2015年11月3日-埼玉県立歴史と民俗の博物館
埼玉県立歴史と民族の博物館まで50m
歴史と民俗の博物館は、埼玉の歴史と民俗に関する資料を収集・保管し、総合的に調査研究することにより、埼玉の地域的特性を明らかにし、その成果を展示公開・情報発信するとともに、県民の学習活動や交流の場となることにより、県民各層の心豊かなくらしと新たな文化の創造に寄与する博物館です。
特別展「慈光寺 国宝 法華経一品経を守り伝える古刹」
11月3日に行ってきました。
観覧料:一般600円、高校・学生300円、中学生以下無料
慈光寺に伝来した国宝 法華経一品経は、平成20年度から修理が進められ、
その終了を記念し、全巻を公開です。
ときがわ町の慈光寺は、奈良時代の創建といわれる県内屈指の古刹で、源頼朝を始めとする多くの武将など権力者たちの崇敬を集めてきました。
ときがわ町の慈光寺に行っても見ることのできない、秘宝も公開されています。
この機会に足を運んでおくことをおすすめします。
この機会を逃すと一生二度と見られないと思われます。
特別展「慈光寺 国宝 法華経一品経を守り伝える古刹」
平成27年10月10日(土)~11月23日(月・祝)9:00~16:30(観覧受付は16:00まで)
休館日:月曜日(ただし10月12日、11月23日は開館)
※11月14日(土・県民の日)は常設展無料、特別展半額で観覧できます。
撮影:2015年11月3日-埼玉県 さいたま市 大宮区 高鼻町4-219 /埼玉県立歴史と民俗の博物館
カメラ:ニコン-Nikon D5200 or Nikon D80
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