渋沢栄一アンドロイド
記事 NO.7386 彩2020 青天を衝け
2020年9月訪問
渋沢栄一記念館 (深谷市)
70歳の渋沢栄一
基調講演

「道徳経済合一説」について

公益を追求する『道徳』と利益を求める『経済』が
事業において両立しなければならない

企業の目的が利潤の追求にあるとしても
その根底には道徳が必要であり
人類全体の繁栄に対して責任を持たなければならない

経済とは私利私欲に走らず公益を追うものである

まさにコロナ禍に求められる考え方です
制作費約4000万円

2021年春には80歳の渋沢栄一アンドロイドも公開予定
渋沢栄一記念館

埼玉県 深谷市 下手計1240

(Mapion地図にアクセス)

2020年は渋沢栄一生誕180周年です
撮影:2020年9月
カメラ:ニコン-Nikon D7500
レンズ:ニコン-AF-NIKKOR 18-140mm
1:3.5-5.6 G ED
日本再発見

(C)heihei's studio 2010
へいへいのスタジオ2010
2020年9月訪問
渋沢栄一記念館 (深谷市)
70歳の渋沢栄一
基調講演

「道徳経済合一説」について

公益を追求する『道徳』と利益を求める『経済』が
事業において両立しなければならない

企業の目的が利潤の追求にあるとしても
その根底には道徳が必要であり
人類全体の繁栄に対して責任を持たなければならない

経済とは私利私欲に走らず公益を追うものである

まさにコロナ禍に求められる考え方です
制作費約4000万円

渋沢栄一アンドロイド
深谷市の郷土の偉人・渋沢栄一(1840年~1931年)の生誕180年にあたる節目の年、2020年に「渋沢栄一アンドロイド」が完成しました。
渋沢栄一は、明治維新後に近代化を迎えた日本経済の発展に大きく貢献しました。論語の精神を重んじた「道徳経済合一説」を唱え、生涯設立にかかわった会社は500を数えます。
また、約600もの社会福祉事業、教育・福祉の支援と民間外交にも熱心に取り組みました。
この渋沢栄一アンドロイドは、当時の渋沢栄一の風貌を忠実に再現し、アンドロイドが語る言葉を通して、在りし日の渋沢栄一の考え方を今に伝えます。
渋沢栄一アンドロイドは、深谷市出身の鳥羽博道氏(株式会社ドトールコーヒー名誉会長)の寄付により制作しました。
2021年春には80歳の渋沢栄一アンドロイドも公開予定
渋沢栄一記念館

埼玉県 深谷市 下手計1240

(Mapion地図にアクセス)

2020年は渋沢栄一生誕180周年です
撮影:2020年9月
カメラ:ニコン-Nikon D7500
レンズ:ニコン-AF-NIKKOR 18-140mm
1:3.5-5.6 G ED
日本再発見


(C)heihei's studio 2010
へいへいのスタジオ2010