まんじゅう小路のまんじゅう屋
記事 NO.7453 彩2020 飯能戦争と饅頭
2020年11月14日訪問
仲町 (飯能市)
まんじゅう小路
飯能散策

飯能のまちはレトロ感が半端じゃないね

店蔵絹甚から南にのびる道は

「まんじゅう小路」というらしい

説明を読んで驚きました!

饅頭屋の店主が振武軍の賄方の組長で
その後平九郎まんじゅうを販売し暖簾分けした店が
飯能名物「あんこ入り味噌付けまんじゅう」を販売している
新島田屋とは
撮影:2020年11月14日
カメラ:ニコン-Nikon D7500
レンズ:ニコン-AF-NIKKOR 18-140mm
1:3.5-5.6 G ED
日本再発見 平九郎饅頭

(C)heihei's studio 2010
へいへいのスタジオ2010
2020年11月14日訪問
仲町 (飯能市)
まんじゅう小路
飯能散策

飯能のまちはレトロ感が半端じゃないね

店蔵絹甚から南にのびる道は

「まんじゅう小路」というらしい

説明を読んで驚きました!

まんじゅう小路
この小路の西側にかつて嘉永元年創業のまんじゅう屋があった。
店主は慶応四年の戊辰戦争(飯能戦争)のとき天覧山下の能仁寺にたてこもった振武軍(彰義隊より脱退)の賄方の組長となりまんじゅうを差し入れた。
戦いは振武軍の敗退で参謀渋沢平九郎は傷つき黒山(現越生町)で自刃した。
店主は平九郎をしのび平九郎まんじゅうを販売した。
また暖簾分けした店舗が今も味噌づけまんじゅうを販売し飯能名物になっている。
饅頭屋の店主が振武軍の賄方の組長で
その後平九郎まんじゅうを販売し暖簾分けした店が
飯能名物「あんこ入り味噌付けまんじゅう」を販売している
新島田屋とは
撮影:2020年11月14日
カメラ:ニコン-Nikon D7500
レンズ:ニコン-AF-NIKKOR 18-140mm
1:3.5-5.6 G ED
日本再発見 平九郎饅頭


(C)heihei's studio 2010
へいへいのスタジオ2010