青淵広場の栄一翁銅像
記事 NO.7520 彩2021 渋沢栄一銅像
2020年11月11日訪問
青淵広場 (深谷市)
青淵澁澤榮一像
深谷駅北口青淵広場

栄一翁の銅像が立つJR深谷駅前の青淵広場

彫刻家田中昭が制作した和装の座像



建立 1996年7月 澁澤栄一座像 田中 昭 作

青淵広場

埼玉県 深谷市

(Mapion地図にアクセス)
撮影:2020年11月11日
カメラ:ニコン-Nikon D7500
レンズ:ニコン-AF-NIKKOR 18-140mm
1:3.5-5.6 G ED
埼玉の歴史 渋沢栄一を歩く

(C)heihei's studio 2010
へいへいのスタジオ2010
2020年11月11日訪問
青淵広場 (深谷市)
青淵澁澤榮一像
深谷駅北口青淵広場

栄一翁の銅像が立つJR深谷駅前の青淵広場

彫刻家田中昭が制作した和装の座像



碑文
正二位勲一等子爵澁澤栄一先生は、天保11年(1840)2月13日私達のまち深谷市大字血洗島に生まれました。
幼い時から読書を好み、家業を助け、少壮の頃は国事に奔走、慶應3年第15代将軍慶喜公の命令により渡欧して見聞を広め、帰国後明治新政府に出仕し、近代国家形成のための諸制度、諸事業を策定しました。
明治6年富国の道を求めて野に下り、わが国最初の銀行を創立し、続いて製紙・紡績・製鋼・造船・鉄道・ガス・電気・窯業等先進諸国が有する諸事業のすべてを創立あるいは援助育成しました。
一方、福祉・教育・医療等数多くの分野にそれぞれの機関を創設してその運営に挺身、その他労資協調・国際親善に心を砕き、昭和6年11月11日、91年の生涯を閉じられました。
先生は常に道徳と経済の合一を説かれ、その思想を経営の基本とされました。
先生を追慕する私達は、朝夕その教えを守り、後世に余光の及ぶことを祈念してここにこの像を建立しました。
建立 昭和63年3月吉日 青淵・澁澤栄一銅像建設協賛会

青淵広場

埼玉県 深谷市

(Mapion地図にアクセス)
撮影:2020年11月11日
カメラ:ニコン-Nikon D7500
レンズ:ニコン-AF-NIKKOR 18-140mm
1:3.5-5.6 G ED
埼玉の歴史 渋沢栄一を歩く


(C)heihei's studio 2010
へいへいのスタジオ2010