文政13年七拾貫余の石
記事 NO.7648 彩2021 魅力あふれる石
2021年4月26日訪問
中野神社(幸手市)
中野神社の力石
江戸時代からの贈り物

中野神社参道です
△写真 手前にある石は
力石に付き物の謎の小さい石です

大きい力石をみてみましょう

七拾貫余 文政十三年
當村新田 納主 □□弥六郎
同所本田 大熊嘉七 持之
七拾貫余とはすごい
大熊嘉七は怪力です

文政十三年は 大久保利通が生まれた年
三ノ宮卯之助が岩槻区釣上の神明社に現存する
雲龍石などを担いだ年です
卯之助は 文政十二年に
この石と同じ重さの七拾貫余の力石を担いでいます
詳細は ちから姫さんのブログ
消えた卯之助石をご覧ください
草の枯れる冬になったら
照蓮院駐車場に行ってみようと思います

中野神社参道には 立派な庚申塔があり
その後ろに もう一つ力石があります

スマートで色白の美しい形の石です
イケメン力石と名付けたいです

三拾七メ目
青木善兵衛
力石には それぞれ個性があり
ロマンがあります
中野神社

埼玉県 幸手市 中野827

(Mapion地図にアクセス)
撮影:2021年4月26日
カメラ:ニコン-Nikon D7500

埼玉歴史散歩 幸手を歩く
(C)heihei's studio 2010
へいへいのスタジオ2010
2021年4月26日訪問
中野神社(幸手市)
江戸時代からの贈り物

中野神社参道です
△写真 手前にある石は
力石に付き物の謎の小さい石です

大きい力石をみてみましょう

七拾貫余 文政十三年
當村新田 納主 □□弥六郎
同所本田 大熊嘉七 持之
七拾貫余とはすごい
大熊嘉七は怪力です

文政十三年は 大久保利通が生まれた年
三ノ宮卯之助が岩槻区釣上の神明社に現存する
雲龍石などを担いだ年です
卯之助は 文政十二年に
この石と同じ重さの七拾貫余の力石を担いでいます
詳細は ちから姫さんのブログ
消えた卯之助石をご覧ください
草の枯れる冬になったら
照蓮院駐車場に行ってみようと思います

中野神社参道には 立派な庚申塔があり
その後ろに もう一つ力石があります

スマートで色白の美しい形の石です
イケメン力石と名付けたいです

三拾七メ目
青木善兵衛
力石には それぞれ個性があり
ロマンがあります
中野神社

埼玉県 幸手市 中野827

(Mapion地図にアクセス)
撮影:2021年4月26日
カメラ:ニコン-Nikon D7500


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