見世物小屋の様子
記事 NO.7669 彩2021 盛り場の見世物
江戸時代の娯楽2
見世物いろいろ
庶民の楽しみ

「無筆節用似字尽」 (寛政9年 1797刊)
見世物小屋の木戸口
中では奇形の鳥や動物を見せています
「火のねずみ」って何だろう?
入りたくなってしまいます

「無筆節用似字尽」 (天保10年 1839刊)
見世物小屋に入ると
まず口上が述べられます
▽蝙蝠の軽業
「こうもりのかるわざ」

「玉磨青砥錢」 (寛政2年 1790刊)
口上が終わると
見世物の始まりです
籠抜け 綱渡り 曲馬 手品
曲独楽 力持ち 籠細工 からくり 珍物など
さまざまな見世物の中から二つ紹介します
▽女の力持ちの見世物

「這奇的見世物語」 (寛政13年 1801刊)
▽軽業の見世物

「這奇的見世物語」 (寛政13年 1801刊)
盛り場には各種の見世物小屋が点在し
人々を夢中にさせました
まともな武士や
町人でも体面を気にする人は
見に行かなかったようです
(画像は国立国会図書館ウェブサイトより)

歴史散歩江戸時代 古典を歩く
(C)heihei's studio 2010
へいへいのスタジオ2010
江戸時代の娯楽2
庶民の楽しみ

「無筆節用似字尽」 (寛政9年 1797刊)
見世物小屋の木戸口
中では奇形の鳥や動物を見せています
「火のねずみ」って何だろう?
入りたくなってしまいます

「無筆節用似字尽」 (天保10年 1839刊)
見世物小屋に入ると
まず口上が述べられます
▽蝙蝠の軽業
「こうもりのかるわざ」

「玉磨青砥錢」 (寛政2年 1790刊)
口上が終わると
見世物の始まりです
籠抜け 綱渡り 曲馬 手品
曲独楽 力持ち 籠細工 からくり 珍物など
さまざまな見世物の中から二つ紹介します
▽女の力持ちの見世物

「這奇的見世物語」 (寛政13年 1801刊)
▽軽業の見世物

「這奇的見世物語」 (寛政13年 1801刊)
盛り場には各種の見世物小屋が点在し
人々を夢中にさせました
まともな武士や
町人でも体面を気にする人は
見に行かなかったようです
(画像は国立国会図書館ウェブサイトより)


歴史散歩江戸時代 古典を歩く
(C)heihei's studio 2010
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