名都借香取神社 3つの石+α (流山市)
記事 NO.7922 彩2022 石散歩 名都借香取神社(なづかりかとりじんじゃ)
2022年8月14日訪問
名都借香取神社(流山市)
3つの力石+1
麒麟ストーン

鳥居が2つあります
正面の鳥居は名都借香取神社

左側の鳥居は摂社雷神社です

雷神社の鳥居の脇には 大きな石が3つあります


大きい石から紹介します

△一番大きい石
「四十二メ目 名都借村」の文字が刻まれています

△二番目に大きい石
文字が刻まれていますが判読できず

△一番小さい石
「麒麟 三十三メ」と あります
隣の村から若者衆が担いできたと伝えられています

何のためかわかりませんが
長方形型に削られた窪みがあります

子供たちが遊んだのでしょうか
中には小石がたくさん入っていました

それぞれの石に様々なエピソードがある力石です

本社 香取神社の境内にも

大きな石がひとつ

力石のようです

文字の刻まれていた跡が かすかにあるように見えます

力石 文字薄れ消え ただの石

この石も3つの石の隣に置いてもらえたら嬉しいです

名都借香取神社

千葉県 流山市 名都借1196
撮影:2022年8月14日
カメラ:ニコン-Nikon D7500
日本再発見 力石再発見 流山散歩5

2022年8月14日訪問
名都借香取神社(流山市)
3つの力石+1
麒麟ストーン

鳥居が2つあります
正面の鳥居は名都借香取神社

左側の鳥居は摂社雷神社です

雷神社の鳥居の脇には 大きな石が3つあります

力石
ここにある3つの石は力石と言います。昔の若者衆が力比べをした石です。大きい石は42貫目(約157キロ)小さい石で33貫目(約127キロ)あります。小さい石は、隣の前ケ崎村の神社にありました。80年から90年前に前ケ崎村の若者衆が「担いで行けば譲る」と言ったので名都借の若者衆が担いで持ち帰ったと伝えられています。その後前ケ崎村に「担いで帰れば返す」と言いましたが取りに来ないまま現在に至っています。
平成27年10月 名都借香取神社 氏子

大きい石から紹介します

△一番大きい石
「四十二メ目 名都借村」の文字が刻まれています

△二番目に大きい石
文字が刻まれていますが判読できず

△一番小さい石
「麒麟 三十三メ」と あります
隣の村から若者衆が担いできたと伝えられています

何のためかわかりませんが
長方形型に削られた窪みがあります

子供たちが遊んだのでしょうか
中には小石がたくさん入っていました

それぞれの石に様々なエピソードがある力石です

本社 香取神社の境内にも

大きな石がひとつ

力石のようです

文字の刻まれていた跡が かすかにあるように見えます

力石 文字薄れ消え ただの石

この石も3つの石の隣に置いてもらえたら嬉しいです

名都借香取神社

千葉県 流山市 名都借1196
撮影:2022年8月14日
カメラ:ニコン-Nikon D7500
日本再発見 力石再発見 流山散歩5

